当民宿の柳生貴子が、農林水産省と観光庁の「農林漁家民宿おかあさん100選」に選ばれました。
以下、2010年2月4日 北海道新聞 名寄・士別版から引用

【美深】町内仁宇布で、民宿ファームイントントを経営する柳生貴子さん(50)が、農林水産省と観光庁の「農林漁家民宿おかあさん100選」に選ばれ、「予想もしていなかった。本当にびっくり」と喜んでいる。
 100選の認定は2007年度から始まり、3度目の今回で100人に達した。今回選ばれたのは、柳生さんを含めて2人だけ。
 柳生貴子さんの夫の佳樹さん(61)は民宿のそばで20年ほど前から羊牧場を経営。「豊かな自然の中で大勢の人と触れ合いたい」と、貴子さんが、1995年から民宿を始めた。
 民宿の自慢はディナーで、夫の羊牧場の羊肉と羊乳を使い、羊乳グラタン、ジンギスカン、羊乳アイスなど羊づくしの料理が並ぶ。「羊乳グラタンにはうちで栽培したイモが入っています。私の考えた日本唯一のオリジナル料理」と貴子さん。明るい笑顔をユーモアたっぷりの会話が宿泊客との間で弾む。
 周囲を雪山に覆われる冬も営業しており、町内コースで冬季走行実験を行う大手自動車メーカーの社員がお得意さんだ。「先日、お客さん『良くこんなところに住めるね。僕には絶対無理』と言われたけど、雪が少々多いだけで冬も快適ですよ」と笑顔で話した。(鈴木圭一)

2010年2月4日 北海道新聞 名寄・士別版より