美深白樺樹液春まつりが終了しました。春の訪れが早い今年です。
2026年4月12日に実施された「第28回美深白樺樹液春まつり」には多くの皆様に参加していただき誠にありがとうございました。
当日は午前10時より山の神々に感謝をささげるアイヌの方々の儀式「カムイノミ」が始まりました。
その後、樹液の採取用に取り付けられたホースとバケツが取り付けられた白樺のある森に移り、コップですくって何本もの木々の樹液飲み比べを体験しました。
かんじきを履いての森林散策や凧揚げ、アマチュア無線の体験や、白樺樹液で練り上げた地元仁宇布産の蕎麦が「美深の雫ソバ」と名付けられ人気を呼んだ飲食コーナーや
美深の特産品コーナーなどもあり、皆さんそれぞれ思い思いに楽しんでいました。
雨と風の混じる肌寒い天気でしたので、焚火のコーナーでは暖をとりながらの暖かい交流となりました。
例年より雪解けが早く、白樺樹液も早くから溢出する年となりましたが、古くから北国の早春の風物詩と呼ばれる自然の神秘を直接体験する貴重なひと時となったのでないでしょうか。
白樺にとっての命の水と呼ばれる樹液を勢いよく根から吸い上げて、やがて芽吹いて葉を広げる新緑の季節がもうそこまで来ています。


